趣味を愉しむ家

お客様の声VOICE

－松山市　J様邸 ―

今回はJ様邸にお邪魔させていただきました。
お家を建てる時のエピソードなどたくさん聞かせてくださったので、ご紹介させていただきます(^^)

お家づくりを始めたきっかけを教えてください。

「前住んでいた家をリフォームしようかと考えていたのですが、費用が高くて迷っていました。スーパーも遠いし、老後車が無いと動けない場所だったので思い切って新しい場所に、と思って。家族の人数が多いので、一番下の子が中学校に上がると部屋が足りなくなる。子供が大きくなってそれぞれ車を持って…駐車代が年間で１０万円くらいかかっていた。そういうことも色々と重なって決めました。」

ハウスメーカーを決めるまでどのくらいかかりましたか？

「（ワタルハウスの他には、）一社だけ行きました。　そこは間取りなど全て決められていて、その中から選ぶだけ。　『ここはこうしたい。』などの希望は、追加料金がかかってしまうと言われやめました。その会社を選んでいたら、ここまでの家は絶対に出来ていなかったですね。」

J様のお家には趣味を存分に楽しんでいただける趣味スペースを広く設けました。
リビングから・ロフトからも眺めることができ、
愛車のメンテナンス・ＤＩＹなど色々と楽しめるスペースとなっています。
この日はＪ様の愛車をお披露目していただきました。

ワタルハウスに決めたきっかけを教えてください。

「色々と調べていた時に、『おやじの隠れ家』が出てきたんです。僕はああいうのがすごく好きで、〈家でもない。倉庫でもない。ちょっとした隠れ家的なもの。〉そういうのも取り扱っているというのが決め手でした。前の家は建売だったのですが、今回は注文住宅で自分たちの希望を叶えた間取りになりました。」

「大満足のお家。」と何度も言って下さったJ様。
理想のお家が出来上がって私たちも嬉しいです(^^)

担当者とのエピソードはありますか？

「バイクで事故をしてしまって。入院していたので打ち合わせの時間がたっぷり取れたんです。笑病院にも何回も来ていただいて。」
― 初めてお会いした時ギブスを付けられてましたよね。外出出来る日には会社に来ていただいて、それ以外は僕が資料をお届けさせてもらって打ち合わせしましたね。

お家のこだわりポイント

「木製のブラインドを営業さんから提案していただいたんです。お家が建ってからご近所の方に見に来てもらっても、ブラインドにすぐ目がいくみたいで褒めてもらいました。」

― 一般的にはカーテンが多いんですが、Ｊ様のお家には木製のブラインドが絶対に合うなと思ってご提案させていただきました。

「僕は自分の感性を信じていないので、営業さんになんでも相談しました。色の組み合わせや、窓の大きさ・位置などたくさん。後々不要になりそうなものはちゃんと指摘して下さって、やっぱりプロの方に相談したのが良かったと思いました。」

完成したお家を初めて見た時の感想

「感動して言葉が出ませんでした。予想以上にいいです。天井がこんなに高いとも思いませんでした。今まで住んでいた家の普通の天井の高さ、それが普通と思っていたので。そういう提案もすべて営業の方がしてくださったんです。」

実際に住んでみていかがですか？

「前の家と違って気密性の高さに驚きます。真冬朝早く起きても、暖房付けっぱなしかな？と思うほど暖かい。南面に出来るだけ大きい窓をつけて、日光を取り入れるようにしてくれました。」

ワタルハウスでお家づくりをお考えの方にメッセージ

「遠慮せずになんでも聞いたり話したりするのが一番だと思います。」
― そうですね。何が好きなのか・何が嫌いなのかをお話させてもらわないと、芯を食ったような図面は出来ないですね。
J様のお家は、お姉ちゃん・お兄ちゃんの意見もたくさん聞けたので良かったです。
「いろんなものを見て、調べて、その中からこれはどうかと相談していくといいと思います。そして分からないことは聞く。分かったふりをしてしまうから。」
― 『今の説明は難しい。もう少し説明してほしい。』とか度々あると思うので遠慮せずに聞いていただいた方が、後々後悔はないと思います。